慣性力偏差推進システムの機構と動作




概要

概ね上図のような形状の機構で、これを高速で回転させる事により
相対性理論効果で推進力を得ようとする機構です。

ただこの装置をひたすら高速で回転させるだけでよいのです。

よって、駆動装置にモーターを用いれば、
電気を直接推力に変換できるのです。


構 成

ターンテーブルとジャイロから構成されます。

1.ターンテーブル

 図中の青い部分で軸(紫色の軸)の回りを回転する機構をもちます。

2.ジャイロ

 図中の緑色の部分でターンテーブルに固定された軸(水色の軸)の回りを回転する機構をもちます。

 この図ではターンテーブルに4つのジャイロが固定されていますが、紫の軸について対称であれば、2つでも3つでも、それ以上でもかまいません。

得られる推進力はジャイロの数に比例します。


動作と効果

ターンテーブルを上から見て反時計回りに回転させ、ジャイロを外側から見て時計回りに高速回転
(相対論効果が発現するほどの)させるとき各ジャイロに図中上向きの推進力(赤い↑)が発生します。

これは、このような運動をするジャイロの上半分と下半分のでは
時間の進み方が異なることに由来する現象です。
この現象を我々は・・・

慣性力偏差

と呼びます。
そしてこの現象を利用した新しい推進システムを・・・

慣性力偏差推進システム

といいます。


 次にこのシステムの原理「慣性力偏差」について述べます。